> ニュース > サイレントヒルf、日本で18歳以上対象のレーティングを取得

サイレントヒルf、日本で18歳以上対象のレーティングを取得

By PatrickSep 29,2025

サイレントヒルfは、シリーズ初となる日本で最も厳しい18歳以上対象のCERO:Zレーティングを獲得しました。

昨夜の日本向けトレーラーで示された通り、本作はアメリカではM指定(17歳以上)、ヨーロッパではPEGI 18、そして日本では最も制限の厳しいCERO:Zに分類されています。

開発途中でレーティングが変更される可能性はあるものの、Automatonはこれがシリーズ初の事例と指摘。過去の日本製タイトル(1~4)はCERO:C(15歳以上)、欧米製作品は通常CERO:CまたはCERO:D(17歳以上)でした。

再生

興味深いことに、Bloober Teamによる『サイレントヒル2 リメイク』は欧米ではMature(17歳以上)指定ながら、日本ではCERO:Cを維持しています。

コナミ最新のサイレントヒルトランスミッションは、13年ぶりのメインシリーズ作である『サイレントヒルf』に焦点を当てました。2022年に初発表された本作は、龍騎士07(『ひぐらしのなく頃に』シリーズ作者)が脚本を手がける清水比奈子を主人公に、1960年代の日本を舞台としています。

最高のサイレントヒル作品は?

勝者を選べ

新着決闘1位2位3位個人結果を見るプレイを終了して結果を確認、またはコミュニティの結果を見よう!続けてプレイ結果を見る

トレーラーでは、打撲傷や出血、制服の破れなど徐々に追い詰められる比奈子の姿が描かれています。主にカットシーンが中心ですが、『サイレントヒルf』の不穏な環境、不快なクリーチャーデザイン、従来の錆と金属の美学に代わる血のような赤い花の異世界が垣間見えます。

コナミは『サイレントヒルf』の発売時期を発表しておらず、No Codeの『サイレントヒル: タウンフォール』プロジェクトに関する更新も共有していません。

前の記事:Construction Simulator 4: Expert のヒントで建築をマスターする 次の記事:『フォーセイキル』必勝ガイド:必殺技と対策のすべて